テレビの代わりになる遊び。【3歳児】

こどもの遊び

テレビを無くしてから、
1番困っていた朝登園前の家でのぐだぐだがなくなり、
本当に良かった〜と思っています。


その代わり、いろんなおもちゃで遊んでくれるようになりました。


積み木で家を作ったり
ほったらかしだったマグフォーマーで家を作ったり
おもちゃを並べておもちゃ屋さんをしたり。




その中でも1番、「めっちゃ集中して遊んでる・・!」
という遊びを発見したので記録に残しておきます










「静かだな・・」
と思って見に行くとやっていること。
それは・・






粘土!







主に食べ物を作っているようです。



👩‍🦱「これは何だろう」


👦「くしやき!」



だそうです。
食べたことないと思うけど・・笑
知ってるんだね〜


この前も、「ハッピーセット」を作ってくれて
小袋にトミカを入れて、

👦「おもちゃもあるよ」

と言っていてちょっと感動しました。





これまでも粘土を渡したことはあったけど
食いつきが悪く、棚の中で眠っていました。


動画を見るのをやめて、いろんなおもちゃで遊んでくれるのは
とても嬉しい!!











粘土遊びには、子供の発達にとても良い効果があるようです。

🎨 子供の粘土遊びのメリットまとめ

1. 手先の巧緻性(細かい運動能力)が育つ

  • こねる、丸める、伸ばす、つまむなどの動作が指先の筋肉を使い、鉛筆や箸を使うための手先の基礎力を鍛える

2. 想像力・創造力が豊かになる

  • 頭の中のイメージを形にすることで「こうしたらどうなる?」と試行錯誤する力が育つ。

3. 五感が刺激され感覚が発達

  • 「冷たい・ぷにぷに・ゴツゴツ」といった感触や色、香り、音など、粘土を通じて視覚・触覚・嗅覚・聴覚を楽しめる。

4. 集中力・忍耐力が向上

  • 「もうすぐできる!」という達成感に向かって没頭し、完成までやり抜く習慣が養われる

5. 科学的・論理的思考の芽生え

  • 粘土が変形したり乾燥したりする様子から「どうして?」と考え、実験的な思考が生まれる。

6. 情緒の安定・リラックス効果

  • こねたり触ったりする感覚が心を落ち着け、不安や緊張の緩和に役立つことも 。




指先を動かしたり、考える遊びなら
どんどん取り入れていきたい。
飽きてしまわないよう、私も調べて
粘土遊びの幅を広げたいなぁと思いました。








テレビを無くしてから、おもちゃで遊ぶ時間が格段に増えた我が家。
発達の促しや知育にも興味あるので、
また調べてブログでアウトプットできたらと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました♪









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